TGS2003で公開されたNXの試作段階の通称。
この時のプロデューサーが佃健一郎氏であったことに由来する(この後に鍋島俊文氏に変更となった)。
「10000発の銃弾戦」をキャッチコピーに、“自機以外の時間を遅くするコア”や“目標を強制ロックするコア”(通称:強化人間コア)など様々な特殊パーツを用意し、パーツデザインこそ継続だが、3シリーズの続編というよりはACユーザーのためのファンディスクのような趣であった。
後の大破壊エンジンの前身と言える“建造物の大半を破壊できる”要素も導入予定だったが、ハード的な問題からか製品版には実装されていない。
前述のとおり開発途中でプロデューサーが変更になったため、このバージョンが世に出回ることはなかった。