AC3SLにてアサルトライフルと呼ばれていたカテゴリーのパーツが、Nシリーズにて改称されたもの。Burst Rifle.[英]
クレスト・インダストリアル製の「CR-WR88RB」と、ミラージュ製の「WR14R-PHANTOM」の二種類が登場。

マガジン機構を持たないため、常に安定した間隔で火力の高い3点射を行うことが出来るのが利点。
――という名目にはなっているが、実際は3点射のレートが遅く、おまけにリロードも長いため、結果として扱いにくいだけの半端な性能となっている。
基本性能も見るべき点は一切なく、実用的な価値は皆無

ちなみに、2003年TGSの佃ネクサス版にも登場しており、その際にはバズーカのように着弾衝撃のあるライフルだったと言われている。
この名残か、製品版でも着弾時のエフェクトが他のライフルと若干異なる。

ACVDではバトルライフルにこのタイプの物が追加されたが、こちらは今までとは打って変わって、優れた瞬間火力を誇る良パーツとなっている。

現実世界のバースト射撃

現実世界の銃砲でも、“バースト射撃”と呼ばれる機構・射撃法はよく用いられる。
主に制御性の向上、弾薬浪費の防止、オーバーヒートの回避などを目的に導入される。
発射数と併せて“○点バースト”などと表現されることが多い。

歩兵用装備としてのバースト射撃

著名なのは米軍のM16系アサルトライフルの3点バーストで、ベトナム戦争にて興奮(もしくは混乱)した兵士がフルオートで銃を乱射してしまい、大量の無駄弾を消費するケースが頻発したため、対策として導入された。
比較的反動の易しい小口径高速弾でもフルオート時の反動を制御するのは難しく、さらに言えばアサルトライフルにフルオートが必要とされる場面はあまり多くはないこともあり、フルオートを廃してセミとバーストのみに限定した機種すら存在する。

しかし、構造の複雑化、動作の不安定さなども欠点として指摘される。
また、“指切りバースト”と呼ばれるフルオートでの的確な連射制御を身に着けている兵士としては、そもそも蛇足の機構と見做されることも多い。
加えて、少人数行動が主体である特殊部隊などでは一人あたりの火力量が重要で、アサルトライフルを軽機関銃のように用いる場合もあり、むしろフルオートの需要が高い。
そのため、訓練が行き届き、練度の高い部隊が使用するアサルトライフルは、逆にバースト機構が省略され、セミとフルオートのみ設定されている事が多い。

この他、意図的にバースト射撃の発射レートを高速に設計し、『反動で照準がズレる前に複数弾を撃ち込む』ことを目的に導入するケースも見られる。
イズマッシュAN-94アバカンの2点バースト(1800発/分)や、ベレッタM93Rの3点バースト(1100発/分)などが有名例。

砲熕兵器としてのバースト射撃

機関砲などの短連射も“バースト射撃”と呼ばれる。
歩兵用のものと違い、反動の制御はあまり気にしなくて良いため、こちらはオーバーヒートによる命中精度の低下や故障を避ける理由が大きい。
また、機構としてバーストモードが設定されておらず、“指切りバースト”のみの場合もある。
ガトリングガンでは“1〜2秒”などと秒数で呼ばれ、機種によっては“バースト射撃”で100発以上が発射される。

近年は射撃統制装置や自動装填装置の発達により、自走砲や艦砲などにも導入されている。
こちらは短時間に送り込める火力量の増大を主な狙いとしており、限られた時間(もしくは発射数)だけ通常よりも高レートで射撃する。
バーストの発射レートは分間数発程度から、数秒に一発ペースなど機種ごとに大きく異なる。
(これに対し、安定した射撃を継続できる発射レートは“持続射撃”と呼ばれる)

同様に、コンピュータ制御の時限信管と組み合わせ、ミサイルや航空機などの迎撃に榴弾のバースト射撃が用いられる例も見られる。
バースト発射される一発一発の照準と炸裂タイミングを少しずつずらすことで、対象を危害半径で包み込むようにし、確実に撃破することを目的としている。
イメージとしては、ACfAミッションメガリス破壊」で登場した対空砲をさらにえげつなくしたようなもの。
こちらはボフォース社の40亠ヾ慄い筺▲ート・メラーラ社の76仟射砲などが著名。


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Last-modified: 2013-11-26 (火) 22:35:54 (1722d)