ACシリーズ第8弾。“ACNX”もしくは“NX”と略称される。
キャッチコピーは「アーマード・コア、新生!その意思が、すべてを変える。」。
3がマイナーチェンジ程度に留まったのに比べ、大幅な仕様変更を行った作品。
過去のミッションをリメイクしたものをプレイできる上に過去のミッションの曲を聴けるなどの様々な機能つきのレボリューションディスク、ミッション展開のリアルタイム進行、ダブルトリガーに特化したA操作の追加、劇中のAC等の細かな動きなどが注目点。
ちなみに、CMのナレーションは声優の保志総一郎が担当したが、本編中に彼が声をあてる登場人物は存在しない。
それまでのシリーズと違い、冷却能力の不足した機体でブースターを吹かすと熱暴走、さらに熱暴走するとエネルギーが減っていくなど、アセンブル(特に内装系)が重要になった。
これにより存在感の薄かったラジエーターや一部ジェネレーターが新たな選択肢として日の目を見た一方、それらのパーツに手が出るまでの序盤のやりくりは厳しいものとなった。
また、ブレードホーミングの弱体化でレーザーブレードが大きく地位を落とした。
一方でMTは強化されている。
なお、試作段階の作品として「佃ネクサス」が存在する。
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