G6レッド

ベイラム?グループ専属AC部隊「レッドガン」の6番手。

幼い頃、木星戦争におけるミシガンの鬼神の如き勇猛を報道映像で目にし、貧しい兄妹を養いつつ訓練を重ね、入隊試験で直立不動で放った挨拶一つで合格を勝ち取った。

ミシガンに憧れているだけあって口調も彼を意識したもので、その口調で独立傭兵へのミッションの公示やブリーフィングを行う。

アリーナではインビンシブル・ラミーとインデックス・ダナムに次ぐ下位ランカーだが、正規の訓練を受けただけにこの2名よりも戦闘の動きが良い。

搭乗機 ハーミット †

ベイラム製フレーム「MELANDER」をベースにした中量2脚AC。
機体本体はグリーンを基調に迷彩色で、武装類は赤を主体で塗られたカラーリングが特徴。

ミサイルと分裂ミサイルで牽制しつつハンドガンとバズーカでスタッガーを狙う手堅い戦術を展開する。