IB-01：CEL 240

ルビコン調査技研?が開発したアイビスシリーズの1機。
アイビスの火以降、ウォッチポイント・アルファの深奥に封印されたルビコン技研都市でバスキュラープラント?の防衛を担っていた。

可変機構による高速飛行が可能であり、両肩に複数のコーラルオービットを内蔵し、これを使った飽和攻撃を主な攻撃方法とする。
また、両腕部には光波ブレードを装備し、可変機構を利用しエネルギーを纏った体当たりや高出力のコーラルキャノンなど、多彩な攻撃方法を持つ。

最大の特徴は一度戦闘不能になってもコーラルの供給が続く限り再起動する点にあり、機能を止めるにはジェネレーターを完全に破壊する必要がある（ゲーム的には一度撃破したあと再度戦闘を行う）。

なお、デザインや戦闘スタイルが『機動戦士Ζガンダム』に登場するモビルスーツ「キュベレイ」を彷彿とさせるため、ルビコニアンデスキュベレイの俗称で呼ばれる事もある。