ルビコン技研都市と共にウォッチポイント・アルファ最深部に封印されていたコーラルの吸上装置。 技研都市を掌握したアーキバス?によってルビコン3の大気圏外へと延伸され、集積コーラルの吸い上げを開始。このプラントを巡る攻防がAC6終盤の主な流れとなる。 レイヴンの火ルートではザイレムの特攻により破壊され、解き放たれたコーラルによって二度目の災火がルビコン星系を襲う事になり、ルビコンの解放者ルートでは逆にアーキバス及びオーバーシアー双方を排除してプラントを守る形となる。 賽は投げられたルートではオールマインドによって大気圏外へとプラントが延伸させられ、最終的にコーラルリリースにより圧壊。ルビコンの空にその残骸が浮かぶ事になった。 |