ルビコン3中央氷原に設置された最初のウォッチポイント?
アイビスの火の引き起こした余波は、複数地点で観測結果に乱れを生じさせた結果、星外から見えない「観測不能領域」を作り上げており、惑星封鎖機構がそれを利用して作り上げた。

深度1〜3までのブロックで構成された地下施設であり、深度3には強制執行システムの本体となるジェネレーターが置かれている。また、その最奥部にはルビコン技研都市バスキュラープラント?が封印されている。

深度1

ウォッチポイント・アルファの入り口。地下深く続く長大な縦穴。

通常はリフトを使って昇降するが、侵入者には無人兵器による迎撃の他、多目的砲台ネペンテスによるレーザー照射が待ち受ける。

深度2

深度1の最奥部から移動可能なブロック。
あくまで一本道であった深度1とは打って変わって複雑に入り組んだ構造が特徴で、物資輸送用の線路に加え、各ブロックのゲートをロックする制御システム、熱交換室、通気ブロックなどから構成される。

施設内にはエンフォーサーが待ち構えており、様々な形で進行を妨害する。

深度3

高出力レーザー障壁によって封鎖された縦穴。
レーザー障壁を展開し、強制執行システムの本体を兼ねたジェネレーターが中央部にそびえ立つが、その中の変圧チャンバーを破壊する事でジェネレーターは崩壊して機能を停止。レーザー障壁を無力化する事が出来、強制執行システムも機能を停止する。

しかし、ジェネレーターの外周部には高出力レーザー砲台や無人MTが配備されており、ジェネレーター破壊後は2分で外部に脱出する必要がある上、炉心ブロックで無人ACエフェメラとの戦闘が待ち受けている。

未踏領域

深度3の更に奥にある未踏領域。
事前のデータが存在せず、内部も活性コーラルの影響でレーダー障害が発生し、更に通常よりも過剰な成長を遂げたミールワームが跋扈している。

ミールワームの養育ポッド以外に人工物はほとんどなく、狭い洞窟を道なりに進んでいけば、最奥部のルビコン技研都市へとたどり着く事が出来る。


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Last-modified: 2023-10-30 (月) 21:41:53 (182d)