fAに登場する、アルドラ製新標準機体“SOLDNER-G8”(以下G8)および“SOLDNER-G9”(以下G9)のこと。
本来ならばSOLDNERのOにはウムラウトが付くのが正しい。ちなみにドイツ語で“傭兵”の意
アルドラ社の前標準機「HILBERT-G7」は人名なので、こちらも人名の「Soldner(ゾルトナー)」とする方が自然。
旧標準機体であるHILBERT-G7は、当時のレオーネメカニカ製標準機体である“Y01-TELLUS”と共通のコアを採用していたが、本機はアルドラがインテリオル・ユニオンから独立した後に独自開発されたものである。
ただし内装系にはアクアビットやレイレナードのパーツが採用されている。
G8は重量二脚型の機体であり、重機を彷彿とさせる質実剛健を地で行く機体だが、その形状故に他のネクストと比較すると異彩を放っている。これは重量級逆関節タイプのG9も同様。
見た目のインパクトが非常に大きいため、G8は特にアルドラマンと呼ばれる。
ちなみに、fAのローディング画面でアルドラの説明とともに表示される。
OBのエフェクトが微妙にキラキラ、微妙に羽っぽくて微妙にカッコ良かったりするが、一方で無数の噴射口をコジマトコロテンと称するリンクスもいる。