関節の向きが人間のそれとは逆向き、すなわちチキンレッグ(鳥脚)になっている二足歩行型の脚部パーツ。
優れたジャンプ力と旋回能力に加え、エネルギー消費が低いことから機動性に優れ、通常の人型二脚よりも空中戦に向いている。
短所は積載量と耐久力の低さ。重量逆関節はこれを補っているが、文字通り自重が増大しやすい上にエネルギー消費も増える傾向にある。

SL以前は被弾安定性能が高いのが特徴であったが、NXでは着地安定性能に置き換えられており、むしろ被弾安定性は低いため固め殺しされることも。
AC4では逆に旋回で劣るカテゴリとなったが、ジャンプ力の高さがさらに際立っており、また当たり判定も小さくなっているため撃ち合いに強い。

ACVでは脚部に大型の補助ブースターを装備しており、それによってジャンプによる縦方向の回避能力やブーストドライブの性能が高くなっている。
軽逆と重逆二つのカテゴリーに分かれ、軽逆は移動性能の高いKE防御型、重逆は豊富な積載量と安定性能の高さが特徴のCE防御型となっている。
ただし過去作の逆関節と違いジャンプでかなりのENを消費するため、実質的なEN消費は四脚以上に高くなり、ENに気を配りつつ戦う必要がある脚部となった。
Vで34701が暴れた影響でV後期以降の重逆は積載重量による機動性へのペナルティが大きくなり、高い積載量を活かしづらい状況が続いている。

なお、しばしば逆「間」接と表記されることがあるが、そんな単語はなく単に関節の誤記である。

余談

ACの世界ではコスト面に優れた脚部構造らしく、ローエンド系のMTは多くが逆関節である他、AC用パーツでも初期装備の中量二脚より安価な逆関節が存在したりする。

また(決して逆関節に限った話ではないが)AC世界の逆関節は、実在の鳥類の関節構造とはやや異なり、かなり特殊な構造になっている。
初代LRまでの逆関節は文字通り二脚の膝を逆向きにしたものであり、足首より下の形状が鳥に似ている為、“鳥脚”と呼ばれていたに過ぎない。
AC4以降の逆関節脚部では股関節から膝関節の向きは人型二脚と同じであるが、二つの膝が互い違いに組み合わさったS字型の脚になっている。
これは生物工学上での本来の「鳥脚」(または四足歩行型哺乳類の後脚)に近い構造である。
その観点から言えば、二つ目の膝は足首にあたる関節であり、外観上の足首に見える部位は指の第一関節にあたる。
ACやMTは基本的に足の指関節が省略(もしくは簡略化)されているため、結果として関節がひとつ増えたようになっている。


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Last-modified: 2017-01-06 (金) 15:22:15 (141d)