初代ACからLRまで登場する、コアに装着するタイプの強化パーツ。
一般的にOPパーツ、OPなどとも呼ばれる事も。
個別に必要スロット数が設定されており、コアに設定されているオプショナルスロットの上限まで好きなパーツを追加可能。
代表的な物として実弾やエネルギー弾に対する防御力を強化する能力を持った物や、ジェネレーターのコンデンサ容量を増やしたり、脚部のブレーキング能力や旋回性能を向上させる物などが挙げられる。
機体を構成する上で必ずしも必要なパーツではないが、機体性能の底上げが手軽に出来るという事から対戦やミッションでは重宝されている。
ただし、「ミサイル表示機能を持つ頭部パーツにミサイル表示機能を付与するパーツを付ける」など、意味の無い、あるいは長所を打ち消してしまう組み合わせもあるため、その事を考慮してパーツを選択しなければならない。
大抵の作品でNPCの駆るACが上限無視で大量に装備している。
なお、4シリーズではFRSメモリによるチューンに統合される形で廃止された。