ACVDにおける三大勢力の一つ。あるいはその創設者の名でもある。 創設者である彼はACVの主人公と闘い、互角という実力の持ち主であり、企業側から主人公共々「2人の鳥」としてほぼイレギュラー認定されていた。 ヴェニデは当初、シティとそう変わらない規模であったが、セサルがタワーを発見して以後、彼の中で意識改革が起きて“人類の復興”を目指すようになる。 ということからヴェニデはアーマード・コア3 サイレントラインにて見つかった『サイレントラインに眠るアナザーレイヤードが示すもうひとつのレイヤードの未来』と同じく『もうひとつのシティの未来』なのかもしれない。
北米から進出してきたシリウスとはその初めから対立し、戦争状態となった。 ちなみに、「ヴェニデ」という名称の由来は日本語の紅(べに)であることが、「レイヴンズミーティング2013」で公表された。 |