ルビコン3のベリウス地方北部に建造されたウォッチポイント?。 惑星封鎖機構SG部隊が警備を行っているため、本来なら星外企業も迂闊に手を出せない場所であったが、ハンドラー・ウォルターの依頼を受けたC4-621が単機で同施設を襲撃し、センシングデバイスを破壊した。 この事件によってコーラルの逆流現象による局所爆発が発生し、ベリウス西端のベイエリアが消滅して巨大な湾と化した。 なお、破壊されたウォッチポイント・デルタはその後RaDによって制御センターを占領され、ジャンカー・コヨーテスに対するミサイル攻撃のための拠点として転用された。 |