シールドの一種で、装甲を用いた実盾とは異なり、高エネルギーの膜を展開することで盾としての機能を持たせたもの。 各シリーズにおける特徴 †AC2〜ACLR †展開した範囲に命中した場合に限り、敵弾のダメージと熱量を軽減する効果を持つ。 展開中はエネルギーを消費するが、機体の余剰EN出力次第ではコンデンサーに蓄えられたエネルギーを消費せずに済む。 なお、実体のシールドにはないアドバンテージとして、相手のレーザーブレードによる攻撃を相殺できる点が挙げられるが、実盾が登場する作品ではブレードで攻撃される事が滅多に無い。 技術的には実体を持ったシールドの方がハードルが低いはずだが、2シリーズにおいては5年後のAAの時代になって初めて、それもエクステンションとしてのみ登場する。 AC6 †左肩専用装備として復活。左肩のハードポイントからムーブを伸ばし、前面にシールドを展開する。 基本形のパルスシールドの他、イニシャルガードを重視したパルスバックラー、持続展開を前提としたパルススクトゥム、全周囲展開が可能なコーラルシールド?といったサブカテゴリが存在する。 本作では展開時にコンデンサのエネルギーを消費しないため、機動力を損なう事は無い。 その他 †4シリーズではAC用パーツとして登場することはなくなっているが、エネルギーシールドの発展型ともいえるプライマルアーマーがネクストに標準装備されている。 |