PSACシリーズに登場する腕部パーツ“ANKS-1A46J”のこと。
最高のAPと実弾防御を持つ最重量パーツだが、円筒形の肩アーマーがドラム缶の如く張り出しているのが外見上の特徴にして最大の欠点。
この構造のせいで大半の背部兵装が装備できないため、実用性は低い。
ちなみに、メカニカルガイダンス等に掲載されている設定画を見ると、ドラム缶こと肩アーマーの内部には、ミサイルランチャーが搭載される予定だったらしい(が、ゲームシステムの都合で没になった)。
肩アーマー内部にミサイルを仕込むというギミックの実現はACVで実装されており(OP詐欺を含むならAC3)、15年越しの実現と相成った。