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ACVD?に登場する特殊兵器
財団が性能テストのため主人公と対決させたのが初出。この時に「ヘンなの」と呼ばれている。
以後はAMMONらと同様、自然発生するかのように現れてミッションで大暴れする。なお、後半のミッションで出現した際には、ファットマンからは「一つ目」とも呼ばれている。
大きな目玉の様なものを備えたボディの両端から脚が生えているという、もうクリーチャーとしか言い様のないキモイ外観が特徴だが、ACよりも遥かに巨大な図体が高速でフィールドを走り回る様がこれまたさらにキモさを増幅させている。
形状の近いクリーチャーとしては“シテヤンヨ”が挙げられるだろう。

また、形状や攻撃法の差異こそあれど、SCAVENGERシリーズとは部隊運用を前提としたと思しきバリエーション構成や動物を思わせる動きなど、コンセプトの面でかなりの共通点が見られる。
その為、恐らく両社はかつてのライバル的なメーカーによって生み出された兵器であると推測される。
更に、型番のToという文字やあんなものを思わせる形状をしたD型のレーザーキャノン、そして作中で示唆されているVシリーズと4シリーズとの繋がりなどから、一部ファンの間ではあの面妖な変態企業の製品なのではないかと噂されている。

To-605A

バトルライフルを装備した基本形。
頻繁に空中で高速回転しながらブーストチャージしてくる。
防御力無視の攻撃のため、ガチタンなどは返って餌食になりやすい。軽量機で回避した方が安全。
上空から地面を狙って急降下してくる仕様上、建物の上が安全地帯となる。ただし、絶対ではない。
KE耐性があるので、それ以外の属性で攻撃した方が良い。

To-605D

レーザーキャノン装備型。
高威力のものを3連射してくるため遠距離戦に強い機体。こちらはブーストチャージはしてこない。
KEに弱いため、近付いてライフル等でたたみかけるのがセオリーとなる。

To-605S

スナイパーキャノン搭載型。
特別出撃のエクストラミッション限定モデルで、大根脚のA型や多少改善されたD型よりもさらに細くなった美脚タイプ(誰得
頻繁に空中でホバリングし狙撃のタイミングを狙っている。その際の姿勢がまたシュールである。
スナイパーキャノンは3点バーストタイプ。また、PODも搭載している。
セオリーどおりCEに弱く、単体での性能は大したことはないが、該当ミッションではA型とD型も引き連れて現れるため、ミッション自体はかなりの難所となる。


添付ファイル: fileTo-605.jpg 3615件 [詳細]

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Last-modified: 2020-12-14 (月) 09:50:37 (1228d)