AC3以降に登場する複合企業の一つ。CREST Industrial.
単にクレストと呼ばれることの方が多い。
AC2やAAにおけるエムロード的立場の企業であり、業界二位でありながらミラージュと激しく対立する。
ACパーツは、フレームが直線的な無骨なデザインのパーツ、武器は実弾系が充実しているラインナップ。
他にもMTや通常兵器の開発・生産も行う兵器産業の雄である。
なお、ACVのDLC第2弾のチームエンブレムセット4で新旧両方のエンブレムが入手可能。
管理者を秩序を守るための最適なシステムと肯定し、管理者を否定するミラージュ、管理者を破壊しようとするユニオン、ユニオンを支援していたキサラギと対立。
この時代の依頼文音声及び最終ミッションに登場した代表者の声は榊原良子氏が担当。
ミラージュが地上開発を積極的に進めることに対し、クレストはレイヤードの再開発などを進める。
新資源をめぐるミラージュとナービスの対立に対して介入。また、ナービス紛争末期には現地部隊と本社との間での軋轢が生じ、ジノーヴィーを含む支社の戦力は粛清されている。
自社チーム“CREST ind.”が参戦している。
PSP版のみに登場するチーム“CNC”は協賛するクレストの影響が強くテストチームだと揶揄されている。
特攻兵器襲撃の後にはミラージュ・キサラギとともにアライアンスを結成し、一部のパーツにはミラージュの技術も取り入れている。
また、かつての本社がある旧・ナイアー産業区と新兵器の性能テストに使っていたファサード前線基地が舞台として登場する。