ルビコン解放戦線の軍事指導者にして、コーラル神秘主義思想家。組織内では「帥父（すいふ）」と呼ばれ慕われているものの、組織の実権はミドル・フラットウェルに引き継がれている。

青年期をドーザーとして過ごした「灰被り」の一人で、アイビスの火を生き残った後、コーラルとの共生を強く志向するようになった。
その思想はやがて解放戦線の精神的支柱となり、多くの戦士達がそれに準じたが、ドルマヤンの真意を理解している者はいない。

ルビコン3の各地には彼の残した「随想録」が情報ログとして散らばっており、ドルマヤンの思想の一端をうかがい知る事が出来る。

搭乗機 アストヒク †

BAWSの旧型フレーム「BASHO」をベースに、バーストライフルとハンドミサイル、ナパーム?とパルスブレードを装備した中量2脚型。

インデックス・ダナムのバーンピカクスやリトル・ツィイーのユエユーとはフレームこそ同じだが、ジェネレーターにコーラル内燃式のIA-C01G AORTAを装備しており、EN負荷の低いBASHOとの相性の良さを見せる。

ミッションでは「無人洋上都市調査」のALTミッションで登場し、惑星封鎖機構大型武装ヘリを一撃のもとに撃破してC4-621の前に立ちふさがる。

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