ケイト・マークソン

ルビコン3で活動する独立傭兵の女性。
惑星封鎖機構によるBAWS第2工廠への強制監査の阻止をC4-621に依頼して来るが、他の独立傭兵とは違いアリーナにライセンス情報が登録されていないなど、謎の多い人物。
ハンドラー・ウォルターもシンダー・カーラに素性の調査を依頼したが、その正体を掴む事ができなかった。

その正体は、オールマインドの独自に保有する戦力の一つであり、アリーナに登録されていないのも、オールマインドによって情報が秘匿されたからではないかとエアによって推測されている。

搭乗機 トランスクライバー †

オールマインド製フレームパーツ「MIND ALPHA」をベースにした中量二脚型AC。
マインドシリーズの1機であるマインドβと同一アセンであり、ケイトの正体を示唆している。

ミッションで敵対する事はなく、僚機やサポート役としての活躍が主。
ミッション「コーラル輸送阻止」ではコーラルを輸送するヘリを取り逃がした場合、4機までは撃墜してくれるが、それ以上はケイトの処理能力の限界を理由にミッション失敗となる。