AC4アナザーストーリーVol.4『熱砂の嵐』及び、Retributionに登場するレイヴン。 元々は欧州連合の正規軍に属しており、傭兵となったのは大病を患った息子の手術費用を捻出するため。 エチナ・コロニーに対するパックスの武装解除要求の後には、この地域に配置されたリンクス(=セーラ)を相手に、部下との連携や地の利を生かして相討ち(右腕及び両脚破壊)まで持ち込んでいる。 その後はエチナを去り、また愛機と共に戦場へと向かっていった。 実は国家解体戦争時、ロシアの峡谷でサフィラスフォースによって所属部隊を全滅させられており、リンクス戦争時にはどういう因果か、サフィラスフォースの1機であるAZ01と共同戦線を張る事になる。 リンクス戦争後は左腕を義手にして中東のアリーナでデュアルフェイス(ジノーヴィーのそれとは当然別物)に搭乗。同アリーナの頂点に君臨している。 |