チャージ

AC4から兵装パーツに採用された機能。
武装にエネルギーを充填し、その威力を向上させる所謂「溜め撃ち」を行う。

チャージ時間に応じて威力が変動し、長時間チャージを行った場合は高威力の攻撃を繰り出せる。
一方で、チャージ攻撃は攻撃頻度が低下し、チャージせずに連射する場合も都度ボタンを押さなければならないというデメリットもある。

4シリーズ †

コジマキャノン及びコジマライフルの特筆機能であり、コジマ粒子を武器に供給する。
そのため、チャージ中にエネルギーが減ることはないものの、プライマルアーマーが減衰するという特徴があった。
これらの武器の爆発的な火力はフルチャージ前提な所があり、予めチャージしておいて必殺のタイミングで叩き込むのが定石となる。

Vシリーズ †

レーザーライフル及びレーザーキャノン全般にチャージ機能が実装され、時間に応じて威力が変化する。
しかし、フルチャージ射撃はチャージ完了と同時に発射されるため使い勝手が悪く、続くACVDではフルチャージ状態を維持出来るよう仕様変更された。

AC6 †

AC6ではレーザーライフルやレーザーキャノン等のEN系射撃武器のみならず、リニアライフル等の実弾火器やブレード類など幅広い兵装に採用。
時間に応じて威力が変動するのではなく、段階によって攻撃の仕様が変化する形になった。また、EN射撃武器に関しては複数弾を消費する仕様となっている。
兵装の中にはチャージする事で大きく形が変形するものもあり、素敵性能にも優れている。
また、バーストライフルや炸裂弾投射器などのように、単発の威力は変わらずモーションや発射数が変更されるような特殊なケースも存在する。