AC2AAに登場する遺跡。
ホワイトランドにあり、同地域におけるインディーズの拠点として機能していた。
このため、作中では監督局からこの施設を襲撃し、集積されていた物資を破壊するなどの依頼が舞い込むこととなる。

また、ディソーダーの生産施設が遺跡の奥に設置されている。このことをインディーズは把握しておらず、この施設は同組織がここを拠点とする前、言い換えればヒルデ遺跡が“遺跡”と呼ばれる以前から存在していた可能性が高い。
だが、そうであるならば、ディソーダーとは火星のみの存在ではなくなり、LCCの公式見解(大破壊前に行われた火星第一次テラフォーミング時に送り込まれた自律作業機械が適応・自己複製を繰り返した末の進化形態)とは全く異なるものとなる。


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Last-modified: 2015-10-22 (木) 23:39:37 (3109d)