アーマード・コア マスターオブアリーナチャンピオンアリーナで戦う事ができるレイヴン

徳川22代目将軍で自らACに乗り戦場へ向かう姿は人々に感動を与え、猛烈に支持者を増やしているという、後の有澤隆文を彷彿とさせる解説と、伝統と誇りの家紋が異彩を放つ。

その正体はAC部の安達亨。

搭乗機 ビッグ・ザ・将軍

軽量2脚が多いチャンピオンアリーナ唯一のガチタン。やはり肩とミサイルに描かれた家紋が目を引く。

公式大会ではステージ端の障害物の奥を一直線に目指し、後はそこに籠もってフィンガーとミサイルをひたすら浴びせてAP差による判定勝ちを狙い、大会に優勝した逸話がある。

なお、フィンガーは強力過ぎたのか、MOAではライフルに置き換えられているが、書籍「ARMORED CORE FIRES OF RUBICON BRIEFING DOCUMENT?」ではフィンガーを装備した描きおろしイラストが寄稿されている。


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Last-modified: 2023-08-18 (金) 18:33:47 (254d)