アーマード・コア マスターオブアリーナのチャンピオンアリーナで戦う事ができるレイヴン。 徳川22代目将軍で自らACに乗り戦場へ向かう姿は人々に感動を与え、猛烈に支持者を増やしているという、後の有澤隆文を彷彿とさせる解説と、伝統と誇りの家紋が異彩を放つ。 その正体はAC部の安達亨。 搭乗機 ビッグ・ザ・将軍 †軽量2脚が多いチャンピオンアリーナ唯一のガチタン。やはり肩とミサイルに描かれた家紋が目を引く。 公式大会ではステージ端の障害物の奥を一直線に目指し、後はそこに籠もってフィンガーとミサイルをひたすら浴びせてAP差による判定勝ちを狙い、大会に優勝した逸話がある。 なお、フィンガーは強力過ぎたのか、MOAではライフルに置き換えられているが、書籍「ARMORED CORE FIRES OF RUBICON BRIEFING DOCUMENT?」ではフィンガーを装備した描きおろしイラストが寄稿されている。 |