V.IIIオキーフ

アーキバス?の強化人間部隊「ヴェスパー」の第3隊長。
フィーカ（スウェーデンにおけるコーヒーブレイク）を嗜む趣味がある。

元々はアイランド・フォーの動乱における諜報活動を担ったエージェントのひとりで、その後アーキバスの情報部門へと招聘された。
アーキバスでは珍しい旧世代の第2世代強化人間で、情報部門招聘の条件として提示した第9世代強化手術を受け、脳内コーラルの焼き付きを中和している。

ヴェスパーに所属する一方、オールマインドにも通じていたが、コーラルリリースの危険性を知りオールマインドを離反。
それ以降組織からの刺客を尽く排除しており、ミッション「ヴェスパー3排除」ではC4-621にオキーフの抹殺依頼が提示される事になる。

現状に不満を述べながらもそれを楽しんでいる節があり、リリース計画による革新よりも現状の維持を望んでいる事が言葉の節々から見て取れる。

搭乗機 バレンフラワー †

四脚の特性をフル活用してホバリングによる空中戦を展開する機体。
ヴェスパー機としては珍しく他社製パーツをフレームに組み込んでおり、頭部はオールマインド製MIND ALPHAの物を装備する。

コンテナミサイルやプラズマミサイル、プラズマライフルを装備し、これを駆使した爆撃を得意としている。
特にミッションで交戦する際は作戦領域の関係から特に空中戦を展開する機会が多い。