ACVDのラストミッションにおいて、N-WGIX/v?を撃破した主人公に対し、財団(人物)が告げた言葉。

ブルー・マグノリアを含む死神部隊をことごとく撃破した主人公に、最後の手段として“負ける筈のない機体”を投入。
財団にとってJの駆るN-WGIX/vにそれなりのダメージを与えることまでは想定内であったが、これを完全撃破される段に至り、その尋常ならざる実力を認めざるを得なくなる。
機体が大爆発を起こしていく中、財団はキャロル・ドーリーと同じく「例外」という言葉を以て主人公をイレギュラーと認定した。

全文

認めない、人の可能性のなど僕は認めない

僕の人生を、すべてを破壊した あの汚れた世界を、忘れることなどない

既にいくつもの兵器が動き出している

その力の源はタワーだ たとえ僕がいなくても、止まることはない

タワーを巡る戦いは、もう始まった それはすべての破滅まで続く

だがもし、君が例外だというのなら

ならば生き延びるがいい、君にはその権利と義務がある

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