AC3以降の一部のコアに搭載された機能。Exceed Orbit. 発動すると背部に搭載された子機がコアより分離して上部に展開、自動で敵を捕捉後に攻撃を行なう。この自動捕捉機能を利用して、敵機の捕捉に利用するという使い方もある。 軽量コアは1基、中量以上は2基装備しており、クレスト系は実弾タイプ、ミラージュ系はEN弾タイプを採用している。 またAC3、SLにおいてはセカンドロックしてくれない。このため、高速で機動する目標へのダメージは期待できず、先述した障害物を認識できない欠点も相まって乱用は総合的な命中率の低下を招き、最終的なミッションランクの低下にも繋がる恐れがあるので注意が必要。 AC4から、この機能は廃止されたため登場しない。 AC6では背部兵装として実弾タイプ・レーザータイプ両方のオービットが登場している。背部兵装と腕部兵装を同時使用できるシステム上、使用感は旧作EOのそれに近い。 |