ACVに登場する、最大規模を誇るミグラント
エリザベス・ストラトフォードによって創設され、現在でもその血縁者が幹部職に就いている。
元々は一族のみで活動していたミグラントであり、そのリーダーもエリザベスの夫が務めていた。
夫の死後、新リーダーとなったエリザベスは他のミグラントをその才覚とカリスマ性により糾合し、現在のMoHが形成された。
ただし、エリザベスの死後は組織運営を合議制のものとしたため、創始者一族と言えど絶対的な権力を持っているわけではない。
長女のゴネリルが顧問、次女のリーガンが幹部の職にあるものの、ストラトフォード家が組織に与える影響力自体も薄れている。
この組織運営体制の変更には三女のコーデリアの出奔が影響しているとされる。
ちなみにMoHは 『Men of Honor』(名誉ある兵士)の略称である。

オーダーミッションにおいて、主人公達と対立する勢力として登場し、特にロザリィ(コーデリア・ストラトフォード)の実姉であるリーガンとの衝突が、物語の大きな軸の一つとなっている。
当初は潤沢な資金と武力を背景に、リーガンの指示に従って主人公達を執拗に攻撃するが、そればかりに固執し、失敗を繰り返す彼女を後半では見放してしまう(先述の通り、ストラトフォード家の影響力は絶対ではない)。

傭兵の斡旋も行っており、オンラインでの傭兵登録は、このMoHを通して行われることになっている。

ACVDの時代には既に存在しないが、3大勢力の1つであるシリウス・エグゼクティヴスと、サインズの礎になったとされる。

余談

ストラトフォード一族の名前の元ネタは、シェイクスピアの四大悲劇の一つとも言われる『リア王』である。
ゴネリル、リーガン、コーデリア三姉妹の名前はそれぞれリア王の娘のそれと一致し、コーデリアが国を去るという点も近い。
さらに言えば、リア王がブリテン王であるという点から、MoH創設者であるエリザベスの名も、現英連邦元首たるエリザベス女王に由来するとも考えられる
ただし、『リア王』のコーデリアがリア王に勘当される形で国を追われるのに対し、ACVの場合はコーデリア(ロザリィ)自身の意志で出奔したという点が異なる。
また、『リア王』ではリア王とコーデリアは命を落とすが、ACVではむしろ逆の展開となっている。
二人の姉を打ち倒し、自分の故郷を統治するというのはむしろリア王の話の元になったレイア王に近い。
因みにストラトフォード(Stratford)の元ネタはイングランド中部の州、ウォリックシャーに存在するシェイクスピアの故郷ストラトフォード・アポン・エイボン(Stratford-upon-Avon)であると思われる。


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Last-modified: 2013-10-30 (水) 10:58:05 (1811d)