“強いアセンブル”(もしくは“強力なアセンブル”)の略称。強機体とも。
通常は対人戦での強さを求めた機体を指し、ミッションに最適化された機体には使わないことが多い(ただし、対人戦向けの強アセンがミッションでも有効な場合は多々ある)。
機体としての汎用性と完成度が高く、安定して戦果を発揮できる機体は“安定アセン”とも言われる。
強アセンの全てが安定アセンというわけではなく、運用に技術を要したり、戦術として極端ながら有効な機体も散見される。
また、安定アセンは多数の人に使用されやすいため、似たような機体が多くなることから量産機という言葉も近年では見られるが、こちらは否定的なニュアンスが強い。
強アセンは必ずしも一定ではなく、新しい戦術や対策の認知、メタアセンの発達、レギュレーションの更新などによって変化しうる。
以下に各シリーズの主要な強アセンを挙げる。
- 066対AC砂(OB戦術の発展とともに、スパイン?に取って代わられている)
- Wライ逆関節(AC4初期において繁栄。レギュレーションの更新によって衰退した)