ゲーム中の実用性ではなく、見た目やウケ狙い、小説中での使用等を重視して作られた機体のこと。
ネタアセンとも呼ばれ、サンパイダーなどがこれに該当する。
一般的に見た目重視機は「ビジュアル機」、小説中使用目的は「小説機」などと呼ばれ、いくらか細分化される。

一部を除き、ゲーム中での性能は平均程度かそれ以下のものが大体である。
しかし、作成者本人もそれをわかって作るものであるし、またこれも間違いなくACの楽しみ方の一つであるため、全面否定するような言動は慎みたい。
ただし、場の空気を読まないネタ機は非難されても文句は言えないので、きちんと雰囲気を見てから使うようにすべきであろう。
勿論、ネタ機を使っておきながら相手の機体や戦闘に難癖をつけるといった行為は以ての外である。

ネタ機バリエーション

ビジュアル機

ネタ機の中でも、機体の見た目の格好良さを追求したアセンブル。必ずしも強機体と呼べるとは限らないが、例外的に見た目通りの強さを見せるアセンブルも存在する。
そのときキミは美しい

機体再現アセン

他のアニメやゲームに登場する機体、キャラクターを模したアセンブル。ビジュアル機の亜種ともいえるが、必ずしも格好良いとは限らない。
古くはPSACシリーズから見られたが、4シリーズにおいてはデカールスタビライザーの活用により非常に再現度の高いアセンブルを構築することが可能となっている。

痛機

4シリーズやVシリーズにおいて、ペイント機能を駆使し、機体にでかでかとアニメやゲームの美少女キャラクターのデカールエンブレムを張り付けたもの。要するに痛車やエースコンバット6アイマス機体のAC版。
この場合、ネタ的要素はそのキャラクターや機体のカラーリングに集約されているため、アセンブル自体が突飛なものなっているとは限らない。ただし、往々にして“そのキャラクターらしい”アセンブルとなる傾向にある。

なお、4シリーズのペイント機能では、こういったキャラクターのイラストを作成するにはレイヤーの枚数が不足しがちである。そのため、髪の毛や顔の輪郭など複数のイメージを作成し、デカールにおいてそれらを組み合わせて完成させるという手法がある。
Vシリーズではレイヤー枚数やパーツの種類が激増したこともあり、4シリーズを遥かに凌ぐ痛さを実現可能。版権イラストと遜色無いレベルのエンブレムやデカールを作成できる。

言うまでもないが、こういったイラストを作成するには、イメージ作成に使用可能なパーツの中からどれをどのように使用するのか、という発想力の豊かさも要求される。

小説機

主に小説などの創作作品内に登場させるために組まれた機体。
多くの場合、作品内での搭乗キャラクターが付随して考慮されており、それを含めた機体構成になっている。
さらに創作作品内では必ずしもゲーム内の仕様が反映されないため、結果的に実際のゲーム内とは大きく異なる設計思想でアセンブルされた機体が多い。
前述した「ビジュアル機」の要素が加わることも多く、類型は非常に多岐にわたる。

搭乗キャラクターや登場作品(≒存在する世界)などの考慮も含め、実際のゲーム原作に縛られにくいという点から、「その人の考えるAC観」が出やすい機体とも考えられるだろう。


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Last-modified: 2013-05-28 (火) 14:10:25 (1546d)