ACfAに登場する企業の1つ。通称大アルゼブラ。ALGEBRA.
かつてのイクバールがリンクス戦争終結後に社名を改めたもので、オーメルグループを構成し、食料問題を巡ってGAとは対立関係にある。
強固な量産体制と特異な兵器開発思想はイクバール時代と変わらず、昆虫を彷彿とさせる有機的外観のネクストと、旧ソ連系の現用兵器(しかも歩兵用)を彷彿とさせる兵装類をリリースしている。
A NEW ORDER of “NEXT”によると、その有機的な外観は同社特有のACS技術から生まれたものらしい。
また、この頃にはOBを除く内装系を独自開発することにも成功しているほか、アームズフォート“カブラカン”の運用も行っている。
なお、この企業のパーツには数字もしくは世界各国の国花の名前が命名される。
また、アルゼブラという社名自体も『代数』という数学用語であるのだが、これはイクバール時代の数学者がもたらした影響によるものなのかもしれない。
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