各種AC作品に登場する航空機
輸送機の中でも特に作品中でACを輸送したことがある機体について述べる。
いずれもACを作戦領域まで送り届け、作戦終了後には回収を行う重要な役割を担っている。
これまでに多種多様なAC輸送機が登場しているが、名称が設定されていないこと(単に「輸送機」など)が多い。

PSACシリーズ

同シリーズでは、ACの輸送は専らティルトジェット機のバラクーダが担っている。
ホバリングが可能なことを活かして、ACを降下地点の真上から正確に投下する。
ゲーム中では飛行高度が低いため、敵機の射程内で投下作業を行わなければならないことが多く、敵砲台や主人公から撃墜されてしまうことがしばしばで、果てには巨大MTに直接叩き落とされてしまったり、追加報酬の対象となったりしている。
初代の一部のミッションで、敵ユニットを投下する前に輸送機を撃墜すると、その敵ユニットが動かないまま無敵化するというバグが存在する。

開発当初は固定翼のSTOL輸送機も考えられていたらしく、メカニカルガイダンスにおいて設定画も存在するが、ゲームには登場しない。また、それとは別デザインの固定翼輸送機がPPの脱出イベントにおいて登場する。

2シリーズ

固定翼の輸送機が登場。名称も「AC輸送機」とのこと。ACを直立状態で収容し、後部のハッチを開放して発進させる。
以後のシリーズにおいても同機の流れを汲む輸送機がAC輸送の要となっていく。
収容されたACは何故か貨物室の中で宙に浮いており、非常にゆっくりとしたブースト移動(空噴かしの表現?)から出撃する。
STAI奪還作戦の際には多数の輸送機が同時に突入し、仲間が次々とSTAIの対空砲火に叩き落とされる中、ACを強行投下する姿は、全シリーズを通しても屈指のAC輸送機の活躍の瞬間だった。

回数は少ないが、タンデムローター式輸送ヘリコプターも登場する。機体の腹の下にACを露天懸架し、ロッキングアームを解放してACを投下する。

AAでは大型輸送機ミラージュが登場した。
同機独自の特徴として、貨物室内にエレベーターを備え、ACを機体上部から発進させられる。また、珍しくダメコンの概念が実装されており、いくつかの部位を破壊しなければ撃墜できない。

また、トンネル内や砂嵐発生時の砂漠などの場合は、地上を走行するタイプの輸送車両が使用されている。

AC2のオープニングには、軌道上からACを載せた大気圏突入カプセルを投下する機能を持った宇宙船が登場している。

3シリーズ

前シリーズに引き続き、固定翼輸送機及びツインローター式の輸送ヘリが登場。状況に応じて使い分けているようである。

SLではAC3から続投の固定翼輸送機とは別に、大型の輸送機が登場する。
同機はSLのオープニングにも登場し、衛星砲の攻撃を受け撃墜されている。
また、輸送機として唯一ハイエンドCG化されたことを活かして、LRにおいてゲーム本編には登場しないにも関わらず、プロローグにちゃっかり出演している。

Nシリーズ

同シリーズではタンデムローター式の輸送ヘリ、クランウェルがAC輸送の主力である。

NXではレヴォリューションディスクのみ、固定翼輸送機が登場。格納庫にそのまま翼が生えたような独特の形状をしている。

また、エヴォリューションディスクにおいては、ミラージュC06-STORKが大型輸送機として登場し、複数のMTを搭載していたり、荷物を守らせるためにACを貨物室に待機させたりしていたが、AC輸送機として運用された例は見られない。

エクストラガレージによるとレイヴンズアークはAC輸送用として空中空母を所有していたらしいが、本編中に登場することはなかった。

4シリーズ

同シリーズではAC輸送機が作中には直接登場しない。
ミッションが開始された時には既に降下中であることがほとんどで、敵ネクストも領域外から自らオーバードブーストで颯爽と現れることが多く、コジマ技術を搭載したジェネレーターにより、ネクストの実用的な航続距離が過去作のACのそれより格段に長いことを示している。
とはいえ、そのエネルギーも無限ではないため、設定的には付近まではネクストは全長60m全幅50mの専用の輸送ヘリ(形状はティルトローター式の飛行機)で作戦領域上空まで輸送され、直接戦場へ投下されているという。
またネクストは危険物扱いのためカーゴは完全密封され、作戦領域上空までは機体を極低温に保ことが義務づけられている。リンクスはこのカーゴ内で機体に搭乗した状態で最終ブリーフィングを受けて出撃する。
そのため、AC4本編中のブリーフィング及びデブリーフィングに映る空間は、この輸送機のカーゴ内ということになる。

アーマード・コア4 アナザーストーリーではVTOL輸送機でネクストを輸送している旨の記述があり、「熱砂の嵐」にてブルー・ネクストを高度2000メートルから投下している。

ノーマル用の輸送機としては大型輸送ヘリのLAQLAQが登場するが、ゲーム中ではネクストを輸送する描写はない。

fAでは、VOBの登場でさらにAC輸送機の登場機会が奪われてしまっている。

Vシリーズ

ACVでは多目的大型ヘリコプターF21C STORKがこの任を負っている。
過去作のヘリコプター型と同様に、機体の腹の下にACを露天懸架し、ロッキングアームとワイヤーを解放してACを投下する。
また、胴体の左右にあるコンテナブロックの中にACの予備パーツを入れておくことができ、戦闘中の簡易ガレージとして機能する。
およそ100年後に当たるACVDの時代でも、各所に改良を施されながら現役である。
その他、空中空母を思わせる大型の全翼機型爆撃機も、AC輸送機として運用されている模様。

領地戦や一部のミッションでは大型輸送車両も使われている。

また、ACVのパッケージ限定でC63 OWLETがACを懸架している姿を確認することができる。


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Last-modified: 2015-10-22 (木) 23:37:48 (555d)