ACVより実装されたシステム。 各シリーズにおける特徴 †Vシリーズ †シリーズに伝統的に存在している“戦闘モード”と切り替え式で動作させることができる。 また、ミッションのサブクエストであり、伝統の「AC用パーツ入手」である“廃品回収”はこのモードに切り替えて対象物に接近しないと達成されない。 なお、スキャンモード時には武装が使えない(ブーストチャージは可能)。 AC6 †機体周辺をスキャンし、敵やコンテナを検知する機能。 Vシリーズのそれとは異なり、戦闘中にスキャンモードと戦闘モードを切り替える事は無いため、スキャン直後に攻撃に転じる事が可能。 スキャンの範囲やクールタイムは頭部性能によって左右されるが、ミッション中の使用回数に制限は無い。 マメ知識 †Vシリーズでスキャンモード時にカットされるのは腕部、FCS、各武装(サブコンピューターを含む)の消費ENである。 ACV発売当初はこれと異なり、頭部、脚部、ブースター、リコンの消費がカットされるという、設定とはまるで逆の仕様となっていたが、12/06/14のアップデートにて修正された。 また余談ながら、この「モード切替での電力消費増減」という考え方は、一部のユーザー間ではデモムービー中でのゲーム上不可能なほどの長時間飛行に対する回答の一つとしても逆輸入的に受け入れられている。 |